【2023年9月】新生ポイントプログラムのキーワード!【新生銀行】
2023年9月の新生ポイントプログラムのキーワードが公式LINEにて発表されました。
キーワードは
コスモス
の4文字です。
新生銀行の新生ポイントプログラムにエントリの際は忘れずに入力しましょう!
3ポイントゲットできまーす♪
【2023年8月版】三井住友カード『100万円修行』のベストプラクティス
三井住友カードには『100万円修行』なるものがあります。
修行の目的はクレジットカードを年間100万円使うことで、よりお得にゴールドカードを使うこと。
この記事では無理なく『100万円修行』を実践する方法や、『100万円修行』の対象外の取引等について解説します。
『100万円修行』とは?
『100万円修行』とは、クレジットカードを年間100万円使うことです。
『100万円修行』を達成すると、年会費永年無料と10,000ポイント(現金10,000円相当)ゲットの特典が受けられます。
対象カードは「三井住友カード ゴールド(NL)」と「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」。
「三井住友カード ゴールド(NL)」と「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」の基本ポイント還元率は0.5%。これに『100万円修行』の10,000ポイント(還元率に換算すると1%)を足すと還元率は1.5%となります。
『100万円修行』を達成できれば、信頼ある三井住友カードのゴールドを年会費永年無料かつ還元率1.5%のカードとして所有できます。
さらに!「マイ・ペイすリボ」と組み合わせれば還元率は2%にアップ!
「マイ・ペイすリボ」の解説はこちら。
三井住友でゴールドで年会費永年無料で還元率2%!
こうなれば神クレジットカードと呼んでも過言ではないでしょう。
「でも年間100万円も使うかな・・・?」
「100万円達成のために無駄遣いするのは違う気がする・・・」
このように思う方もいるでしょうが、大丈夫。
クレジットカードで払えるものは意外と多いのです。
食費や日用品代から公共料金や税金の支払いまで、あらゆる支払いを三井住友ゴールドに集約すれば、割と簡単に100万円達成できます。
ただし、あらゆる支払いといっても『100万円修行』の対象外の取引がいくつかあるので、そこは注意が必要です。
『100万円修行』攻略方法
この記事では、『100万円修行』を無理なく実践する方法を提案します。
具体的には、
- 年間の固定費をクレジットカード払いにする
- 毎月の固定費をクレジットカード払いにする
- 100万円達成に「足りない金額」を算出する
- 「足りない金額」を12ヶ月で割り、「毎月使うべき金額」を算出する
- 「毎月使うべき金額」が毎月無理なく使える金額かどうかを吟味する
というものです。
ここでは、管理人(無駄遣いしない独身のおっさん)の実例を挙げながら1つづつ見ていきます。
実例は、簡略化のために端数切り捨てでいきます。
1. 年間の固定費をクレジットカード払いにする
年間の固定費としてあげられるものを考えてみます。
国民健康保険料や固定資産税等の税金関連は、自治体によって対応していなかったり手数料がかかる場合があるので注意が必要です。
また住民税は、サラリーマンの方でしたら給与天引きされている方がほとんどでしょう。
管理人は住民税を LINE Pay の「チャージ&ペイ」にて支払っています。
生命保険料等の保険料は、代理店を通さず直接保険会社と契約して支払っているものは、100万円修行の対象となります。
放送料金は、年間一括払いが割引があってお得なので、毎年の固定費扱いにしました。
管理人のケースを示します。
住民税 | 120,000円 |
---|---|
生命保険料 | 180,000円 |
放送料金 | 12,000円 |
車の任意保険 | 60,000円 |
合計 | 372,000円 |
1年間で372,000円をクレジットカード払いできそうです。
毎月の固定費をクレジットカード払いにする
毎月の固定費としてあげられるものには何があるでしょうか。
公共料金が多いですね。もちろんサービスを提供している企業がクレジットカード払いに対応している必要があります。
水道代は自治体の管理なので、自治体が対応しているか要確認です。
管理人が住む自治体では、水道代を LINE Pay の「チャージ&ペイ」にて支払えるのでラッキーでした。
家賃がクレジットカード払いできると大きいですが、対応している不動産会社は限られます。
管理人のケースを示します。
電気料金 | 5,000円 |
---|---|
ガス料金 | 5,000円 |
水道料金 | 3,000円 |
電話+光回線料金 | 7,000円 |
合計 | 20,000円 |
毎月20,000円をクレジットカード払いできそうです。
100万円達成に「足りない金額」を算出する
年間の固定費が372,000円
月間の固定費が20,000円
と算出されました。
100万円までいくら不足しているか計算してみましょう。
1,000,000円 - 372,000円 - ( 20,000円 × 12ヶ月 ) = 388,000円
『100万円修行』達成まであと388,000円!
「足りない金額」を12ヶ月で割り、「毎月使うべき金額」を算出する
388,000円 ÷ 12ヶ月 = 32,333...円
『100万円修行』達成のために毎月使わなければならない金額は約32,000円となりました。
「毎月使うべき金額」が毎月無理なく使える金額かどうかを吟味する
どうでしょうか。月に32,000円なら余裕で使えそうです。
食費、日用品代、ガソリン代、遊興費、洋服代、酒、タバコ 等々。
他にも家電購入や旅行、車検代(整備料金や手続き代行料金等の税金以外の代金)等クレジットカードで支払えるシーンはたくさんあります。
100万円達成のハードルは意外と低いことがお分かりいただけたかと思います。
管理人はあまり生活コストのかからない部類の人間だと認識していますが、それでも容易に『100万円修行』達成できました。
『100万円修行』の対象取引期間
1年間で100万円利用と聞くと、もやっとしませんか?
いつからいつまでなんだ?と。
期間をはっきりさせときましょう。
公式サイトから『100万円修行』の対象期間を引用します。
【ご利用対象期間の考え方】
初年度・・・カード加入日から11ヵ月後末日まで
翌年度以降・・・カード加入月の1日から11ヵ月後末日まで
加入日が2023年8月15日の場合なら
初年度 利用対象期間:2023年8月15日~2024年7月31日
翌年度 利用対象期間:2024年8月1日~2025年7月31日
となります。
『100万円修行』対象外の取引
『100万円修行』には対象外の取引がいくつかあるので注意が必要です。
公式サイトから引用しておきます。
対象外利用 具体例 年会費のお支払い クレジットカード年会費、ETCカード年会費など キャッシングご利用分 キャッシングリボおよび海外キャッシュサービスのご利用分 手数料のお支払い リボ払い手数料、分割払い手数料、マイレージ移行手数料など 保険料のお支払い 国民年金保険料および(株)エスシー・カードビジネスを保険代理店とした一部の保険料のお支払い 三井住友カードつみたて投資ご利用分 PiTaPaご利用分 PiTaPa(ポストペイおよびオートチャージ)のご利用分 右記の電子マネーへのチャージ 交通系 クレジットカードおよびApple PayでのモバイルSuicaへのチャージご利用分(定期券購入・特急券購入・Suicaグリーン券購入分含む)(※2) クレジットカードおよびApple PayでのモバイルPASMOへのチャージご利用分(※3) SMART ICOCAへのチャージご利用分(※3)、モバイルICOCAへのチャージおよび定期券購入のご利用分 その他 楽天Edy、WAON、nanaco 三井住友カードが発行するプリペイドカードへのチャージ 三井住友カードが発行するプリペイドカードへのチャージご利用分(※4) ANA Payへのチャージ ANA Payへのチャージご利用分
個人的には、国民年金保険料の支払いは対象外になっていることに注意したいです。
三井住友カードつみたて投資(SBI証券)とは、SBI証券でクレジットカード払いで投信積立することです。
ポイ活界隈では、クレジットカードで50,000円投信を積み立て、即日売却することによってポイントを稼ぐやり方があり、「投信 即売り」や「クレカ積立 即売り」などと呼ばれたりもします。
三井住友カードつみたて投資(SBI証券)の場合は、投信積立によるポイントは得られますが、『100万円修行』の対象にはならないのですね。
あとは、SuicaやPASMOなどの電子マネーへのチャージも対象外なので、これらをよく使う方は注意が必要ですね。
まとめ
以上、『100万円修行』の実践例や注意点を解説しましかが、いかがでしたでしょうか。
「三井住友カード ゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」が年会費永年無料で還元率2%で持てるチャンスです。
『100万円修行』にチャレンジしてみる価値は大いにあると思います。
「三井住友カード ゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」を申し込みたいと思った方は、ぜひともハピタス経由で申し込みましょう。
ハピタスから申し込むと、ハピタスポイントが貰えちゃいます。
さらにさらに、今ならキャンペーン中!
8/31までに広告を利用し、9/30までに初めてのポイント交換を完了すると
1,000ptゲット!!
ハピタスについてはこちらの記事で解説しています。
ポイント還元率0.5%上乗せ!三井住友カード「マイ・ペイすリボ」攻略の決定版!
今回は、三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」を徹底解説します。
「マイ・ペイすリボ」は、三井住友カードのサービスの一つで、リボ払いの一種になります。
「マイ・ペイすリボ」うまく活用することで三井住友カードのポイント還元率を0.5%アップすることができます。
皆さんはリボ払いにどのようなイメージを持っているでしょうか。
「リボ払いってやばいって聞くけど・・・」
「リボ払いは手数料がかかるんでしょ?」
「いつも1回払いだからリボ払いなんて使わないよ」
「分かりません」
リボ払いに良いイメージを持っている方は少ないのではないかと思います。
この記事では、三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」を活用して安全にポイント還元率を0.5%アップする方法を解説していきます。
なお、これから解説していく方法は、「三井住友カードNL」はもちろん「Olive フレキシブルペイカード」でも使えます。
管理人は「Olive フレキシブルペイカード ゴールド」で実践しています。
そもそもリボ払いとは?
リボ払いとは、クレジットカードの支払い方法の1つで、あらかじめ設定した金額を月々支払っていくものです。
月々の支払いを一定にできるので家計の管理に役立ちます。
例えばリボ払いの支払い金額を「毎月1万円」に設定した場合、クレジットカードを月に10万円使っても20万円使っても、毎月の支払いは1万円で済むと言うことです。
とってもお得な話に聞こえますが、これはリボ払いの良い面だけの話。
リボ払いの怖い面は高額な手数料がかかる事です。無計画にリボ払いを使っていると雪だるま式に手数料が増えていき、気がつけば毎月手数料の一部のみを返済しているだけで支払い残高は増え続ける・・・といった事態に陥ります。
そして支払い残高が一定の金額を超えた時、リボ払いの利用は停止され、支払い残高の返済を求めらます。返済できなければ財産差押えに発展することもあります。
以上、リボ払いの簡単な説明でした。実際はクレジットカード会社により若干の違いはあります。
いずれにせよ、「毎月1万円の支払いでクレカ使い放題w」と無計画にリボ払いを使ってしまうと手数料が膨らんで大変なことになる事を抑えておきましょう。
リボ払いは使わないに越したことはないですね。
「マイ・ペイすリボ」のメリットは?
「マイ・ペイすリボ」は、三井住友カードのサービスの一つで、リボ払いの一種になります。
リボ払いは怖いよと説明しておきながら「マイ・ペイすリボ」を薦める理由は3つ。
1、「マイ・ペイすリボ」利用特典その1 ポイント還元率0.5%アップ
基本還元率0.5%のカードで50,000円使った場合で考えてみましょう。
「マイ・ペイすリボ」を使わなかった場合 = 250ポイント還元
「マイ・ペイすリボ」を使った場合 = 500ポイント還元
毎月50,000円使うとすると、「マイ・ペイすリボ」を使った場合と使わなかった場合では年間で3,000ポイントの差が出ます。
2、「マイ・ペイすリボ」利用特典その2 年会費優遇
クレジットカードによりますが、「マイ・ペイすリボ」を使うと年会費無料や半額の特典が受けられる場合があります。
「三井住友カード ゴールド」の例だと、通常は年会費11,000円ですが、「マイ・ペイすリボ」を使えば年会費5,500円に抑えられます。
クレジットカードの種類によっては、「マイ・ペイすリボ」による年会費優遇特典が用意されていない場合もあるので、気になる方は公式サイトでご確認下さい。
ちなみに管理人も所有する「Olive フレキシブルペイ ゴールド」には「マイ・ペイすリボ」による年会費優遇特典はありません。かわりに「年間100万円利用」によって年会費永年無料の特典を受けてます。
3、リボ払い手数料を極限まで抑えることができる
リボ払いの怖いところは手数料だと述べてきました。しかし、「マイ・ペイすリボ」では、この手数料を極限まで抑えることができます。
「マイ・ペイすリボ」のリボ払い手数料は抑えられる
「マイ・ペイすリボ」では、リボ払い手数料を極限まで抑えることができます。
その理由は2つあります。
1、「マイ・ペイすリボ」では支払った分には手数料がかからない。
クレジットカードの中には、リボ払いとなった時点で手数料がかかるカードがあります。というか私が知る限りほとんどそうです。
ところが「マイ・ペイすリボ」の場合はリボ払いで請求されても支払い後の残高にのみ手数料がかかるのです。
架空のクレジットカードAと比較してみます。
クレジットカードA 「リボ払い」 |
三井住友カード 「マイ・ペイすリボ」 |
利用:30,000円 返済:20,000円 残高:10,000円 |
利用:30,000円 返済:20,000円 残高:10,000円 |
利用した30,000円に リボ払い手数料がかかる |
残高の10,000円にのみ リボ払い手数料がかかる |
極端な話、30,000円リボ払いで請求されても30,000円返済してしまえば手数料0円です。
ですが、「マイ・ペイすリボ」攻略において、これはNG。
なぜなら「マイ・ペイすリボ」利用による特典(ポイント還元率0.5%アップや年会費優遇)を受けるためにはリボ払い手数料を払う必要があるからです。
2、毎月の支払額調整により、支払い金額を増減できる。
「マイ・ペイすリボ」では、毎月の支払い金額を調整することにより支払い残高を減らせます。手数料は残高にのみかかるので、残高を減らせば当然手数料を抑えられるのです。
「マイ・ペイすリボ」の残高はいくらにすれば良いか
では、リボ払い手数料を最小限に抑えるためには、支払い残高がいくらになるようにすれば良いか?
リボ払い手数料は「利用残高×手数料率×利用日数÷365日」の計算式で求めることができます。
実際に計算しようとすると「利用日数」がなかなかクセモノです。
まず、毎月の日数は28日〜31日のばらつきがあります。
さらに、口座引き落し日を基準に計算するのですが、この口座引き落とし日が土日だったりすると後ろにずれ込むので、「利用日数」も変わってきます。
なので、ここでは実際の計算は省き、安全マージンをとった金額のみを述べます。
初月:1,500円以上
2ヶ月目以降:200円以上
この金額が残るように支払い金額の調整をすればOKです。
初月のみ1,500円以上残すのは、「マイ・ペイすリボ」には初月のみ手数料無料特典があり、これにより、金利が発生する日数が変化するからです。
なお、厳密に計算すれば100円以上残ればでOKの月が出てくる可能性はありますが、数円得するために面倒な計算を行うのはオススメできないかなと思ってます。
毎月の支払額調整方法
「マイ・ペイすリボ」に申し込むと、毎月の「最低支払い金額」の設定を求められます。
「最低支払い金額」をいくらにするか?これは2種類の考え方があります。
1、「最低支払い金額」を”設定可能な最低の金額”にして、毎月増額する
2、「最低支払い金額」を”設定可能な最高の金額”にして、毎月減額する
ここでひとつ重要なことがあります。
それは、「マイ・ペイすリボ」では増額は1,000円単位・減額は10,000円単位のルールがあることです。
このルールを念頭に1つづ見ていきます。
1、最低金額を"設定可能な最低の金額"にして、毎月増額する方法
まず、"設定可能な最低の金額"について。
カードの種類によって"設定可能な最低の金額"は変わってきます。
一般カードは1,000円、ゴールドカードは10,000円に設定されていることが多いです。
ここではゴールドカードを例に「最低支払い金額」を10,000円にします。
請求が55,000円だとすると、「最低支払い金額」の10,000円に44,000円を増額して、54,000円支払います。
残高の1,000円にリボ払い手数料がかかってきます。
増額は1,000円単位で金額調整ができるのでリボ払い手数料をより抑えることができますが、増額手続きを忘れると高額な手数料がとられてしまうリスクがあります。
2、最低金額を"設定可能な最高の金額"にして、毎月減額する方法
まず、"設定可能な最高の金額"について。
これはリボ払い可能枠の金額です。
ここでは仮にリボ払い可能枠100,000円とします。
請求が55,000円だとすると、「最低支払い金額」を100,000円から50,000円に減額して、50,000円支払います。
残高の5,000円にリボ払い手数料がかかってきます。
減額は10,000円単位での金額調整なので、場合によっては9,999円の残高が残り、リボ払い手数料が嵩んでしまうことがあります。
ですが、減額手続きを忘れても全額一括払いと同じ扱いになるためリボ払い手数料は発生せず、「マイ・ペイすリボ」利用特典が受けられなくなるだけで済みます。
管理人は1の増額の方法を実践しています。
請求確定後の「臨時支払い」
請求明細が確定した後も、「臨時支払い」により追加で残高を支払うことができます。
上で述べた支払額調整を忘れてしまったり、さらに微調整が必要な場合は、この「臨時支払い」により残高を減らし、リボ払い手数料を抑えることができます。
ここでも、もちろん200円以上(初回は1,500円以上)の残高が残るようにします。
ここでの「臨時支払い」方法は、「口座お振込み」か「ATMでお支払い」を選べます。
管理人は、「臨時支払い」が必要な場合は振込手数料無料の銀行を活用して「口座お振込み」で支払っています。
「ATMでお支払い」はカードをもってATMに出向かなければならないので使ったことはありません。
以上「マイ・ペイすリボ」の手数料を最低限に抑える手順の解説でした。
三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」は、うまく使えばとてもお得なサービスです。
三井住友カードを使ってみたい方は、ぜひともハピタス経由でお申し込みください。
ハピタスから申し込むと、ハピタスポイントが貰えちゃいます。
さらにさらに、今ならキャンペーン中!
8/31までに広告を利用し、9/30までに初めてのポイント交換を完了すると
1,000ptゲット!!
ハピタスについてはこちらの記事で解説しています。
三井住友Olive攻略!3種類のカードのポイント還元率を徹底解説!
今回は、「Oliveフレキシブルペイ」の3種類のカード
「一般カード」
「ゴールドカード」
「プラチナプリファード」
を、ポイントマニアの目線で解説していきます。
この記事を読めば、もっともポイント還元率の高いカードが分かります。
まずは3種類のカードの一覧表を眺めてみましょう。
一般 | ゴールド | プラチナプリファード | |
---|---|---|---|
デザイン | |||
カード名称 | Oliveフレキシブルペイ | ||
発行ブランド | Visa | ||
クレジットモードの基本還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
デビットモードの基本還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
ポイント払いモードの基本還元率 | 0.25% | 0.25% | 0.25% |
Vポイントアッププログラム | 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に 通常のポイント分を含んだ最大18%ポイント還元されます。 | ||
年会費 | 永年無料 | 5,500円(初年度無料) | 33,000円(初年度無料) |
年会費優遇/継続特典 | 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費永年無料年間100万円以上の利用で継続特典として10,000ポイント付与 | 年間100万円のご利用ごとに継続特典として10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) | |
Apple Pay / Google ウォレット | 設定可能 |
まず気になるのが最大18%ポイント還元の文言でしょうか。
超高還元率じゃないか!と思われたかもしれませんが、この還元率を実現するためにはいくつか条件があります。
対象店舗が限られている上に、投資信託購入や住宅ローン契約等のいくつかの条件をクリアしてはじめて実現できる還元率なのです。
<対象店舗>
セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、すき家、はま寿司、ココス、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオールカフェ、かっぱ寿司
OliveのVポイントアッププログラムで最高還元率を達成するための条件等については別記事にまとめます。
ここでは、通常利用での還元率と年間100万円利用特典にフォーカスを当てて解説します。
一般カード
「一般カード」の通常還元率は0.5%です。マイペイスリボと組み合わせると合計1%の還元率です。
上にあげた「対象店舗」をよく使う方であれば、選択肢のひとつになりうるカードと言えそうです。
ゴールドカード
「ゴールドカード」の通常還元率は0.5%です。マイペイスリボと組み合わせると合計1%の還元率です。「一般カード」と同じですね。
ただ、「ゴールドカード」の場合は年間100万円利用で10,000ポイントの還元が受けられます。
ポイント還元率に換算すると1%の還元率になります。
よって、100万円利用を前提にすると、「ゴールドカード」の還元率は2%と言うことができます。
ただし、100万円利用でも200万円利用でも特典として獲得できるのは10,000ポイントだけなので、この点は注意が必要です。
具体的な数字で還元率を計算してみましょう。
年間100万円利用した場合
通常還元率0.5%(=5,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=5,000ポイント)
+10,000ポイント
=合計20,000ポイント獲得(還元率に換算すると2%還元)
年間200万円利用した場合
通常還元率0.5%(=10,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=10,000ポイント)
+10,000ポイント
=合計30,000ポイント獲得(還元率に換算すると1.5%還元)
年間100万円以上使うなら、他の高還元率クレジットカードと併用した方がお得になりそうです。
年会費については、初年度無料で、年間100万円利用で次年度以降永年無料になります。
初年度に100万円利用を達成すれば実質無料にできますね。
還元率2%のゴールドカードが永年無料で持てると考えれば、かなりお得なカードだと思います。
プラチナプリファード
「プラチナプリファード」の通常還元率は1%です。マイペイスリボと組み合わせると合計1.5%の還元率です。
さらに、「プラチナプリファード」の場合は年間100万円利用毎に10,000ポイントの還元が受けられます。
ただし、「プラチナプリファード」には33,000円の年会費がかかってきます。(初年度無料)
「ゴールド」と違い、100万円利用による年会費無料特典はありません。
ここでも具体的な数字で還元率を計算してみましょう。
まずは初年度から。
100万円利用の場合(初年度)
通常還元率1%(=10,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=5,000ポイント)
+10000ポイント
=合計25,000ポイント還元(還元率に換算すると2.5%還元)
200万円利用の場合(初年度)
通常還元率1%(=20,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=10,000ポイント)
+20000ポイント
=合計50,000ポイント還元(還元率に換算すると2.5%還元)
300万円利用の場合(初年度)
通常還元率1%(=30,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=15,000ポイント)
+30000ポイント
=合計75,000ポイント還元(還元率に換算すると2.5%還元)
続いて次年度以降の場合はどうでしょうか。
便宜上、年会費を33,000ポイントとして計算します。
1,00万円利用の場合(次年度以降)
通常還元率1%(=10,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=5,000ポイント)
+ 10000ポイント
- 年会費33,000ポイント
=合計−8,000ポイント還元(還元率に換算すると-0.8%)
200万円利用の場合(次年度以降)
通常還元率1%(=20,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=10,000ポイント)
+20000ポイント
- 年会費33,000ポイント
=合計17,000ポイント還元(還元率に換算すると0.85%)
300万円利用の場合(次年度以降)
通常還元率1%(=30,000ポイント)
+マイペイスリボ分 0.5%(=15,000ポイント)
+30000ポイント
- 年会費33,000ポイント
=合計42,000ポイント還元(還元率に換算すると1.4%)
やはり年会費33,000円は大きいですね。
初年度は年会費無料なので大きなポイント還元が受けられますが、次年度以降は年会費33,000円が響いてくるので、ポイント還元率はゴールドを下回ってしまいます。
まとめ
以上、「Oliveフレキシブルペイ」の3種類のカードについて、ポイント還元率にフォーカスして比較してみましたがいかがでしたでしょうか。
管理人のおすすめは断然「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」です。
還元率2%のゴールドカードが永年無料で所有できるのは非常に魅力的だと思います。
100万円修行やマイペイスリボ対策等、クリアしなければならないハードルもありますが、このサイトではこれらの攻略方法も解説していきますので、お得なクレジットカードを探している方やゴールドカードに興味がある方の参考になりましたら幸いです。
最後に、Oliveに申し込みたい方はぜひともハピタス経由でお申し込みください。
ハピタスから申し込むと、ハピタスポイントが1500ポイント貰えちゃいます。
Olive公式のVポイント最大32,000円相当+ハピタスの1500円相当で、合計33,500円相当をゲットできるチャンスです!
さらにさらに、今ならキャンペーン中!
8/31までに広告を利用し、9/30までに初めてのポイント交換を完了すると
1,000ptゲット!!
ハピタスについてはこちらの記事で解説しています。
【2023年8月】Olive!還元率2%の神ゴールドカード!?
今回は、三井住友銀行が展開するOliveのご紹介です。
・Oliveとは?
・どんなメリットがあるの?デメリットは?
・使ってみてどう?
・なんだか複雑そう・・・要点だけ教えて!
この記事では、これらの疑問、要望ににお答えします♪
Oliveとは?
Oliveは、三井住友銀行の口座、クレジット、デビット、ポイント払い、さらには保険・証券まで、1つのアプリでまとめて管理できるモバイル総合金融サービスです。
Oliveがリリースされるまでは、例えば銀行関連の取引なら〇〇銀行アプリ、買い物の支払いなら〇〇ペイアプリ、資産運用なら〇〇証券アプリといった感じで、複数のアプリを使い分ける必要がありましたが、Oliveならこれらの機能が一つのアプリにまとまっていると言うことですね。
Oliveのメリットは?
上で述べたように、複数の機能が一つのアプリに備わっているので、お金の管理がしやすいと言うことでしょうか。
でもこれ、私的には大してメリットだとは感じてません。
アプリの切替なんて数タップでできるし、資産の全てを三井住友銀行に預けてるわけでもありませんからね。
そんなことより、ポイントマニア的目線で見たOliveのメリットは・・・
ズバリ!還元率2%で年会費永年無料の神ゴールドカードとして使える!
ことだと思います。
いったいどういうことなのか?管理人も所有するOliveフレキシブルペイゴールドを例に見てみましょう。
・クレジットモード利用で 0.5%還元。
・マイ・ペイすリボ利用で 0.5%還元。
・年間100万円利用で10,000ポイント還元。さらに年会費永年無料。
合計すると、2%のポイント還元が受けられるということです♪
一つずつ解説していきます。
クレジットモード利用で 0.5%
Oliveには、3つの支払いモードがあります。
クレジットモード・デビットモード・ポイント払いモードの3つです。
それぞれの支払いモードのポイント還元率は、
クレジットモード 0.5%
デビットモード 0.5%
ポイント払いモード 0.25%
となっています。
管理人がお薦めするのはクレジットモード一択です。
なぜなら、クレジットモードで支払うことによってのみ、次に説明するマイ・ペイすリボ利用で 0.5%の還元が受けられるからです。
マイ・ペイすリボ利用で 0.5%
「マイ・ペイすリボ」とは、ショッピング1回払い利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法です。 毎月の支払い金額は、最低支払い金額以上であれば、「一部でも全額でも」都合に合わせて支払うことができます。
管理人は最低支払い金額を10,000円に設定し、支払いの時期が来たら支払い増額や臨時支払いをすることで、支払い残高が200円〜1199円の間になるようにしています。
こうすることで、リボ払い手数料を抑えながらマイ・ペイすリボ利用で 0.5%の還元が受けられるようにしています。
ここまでの説明で、「でもリボ払いってやばいんじゃない?」「手数料かかるの嫌だ!」と思われた方もいるかと思いますが、管理人が実践している方法を実践すれば、リボ払い手数料は多くても12円程度に抑えられます。
「マイ・ペイすリボ」攻略についてはこちらの記事にまとめました。
年間100万円利用で10,000ポイント
Oliveフレキシブルペイゴールドの場合、年間100万円以上の利用で10,000ポイント付与されます。
ただし、対象外の取引があったり等、注意点がいくつかあります。
「クレジットカードを年間100万円も使うかな?」と思われる方もいるかと思いますが、あらゆる支払いを集約すれば、年間100万円は意外と達成できちゃいます。
年間100万円利用して10,000ポイントゲットする方法(ポイ活界隈では100万円修行なんて呼んだりもします)についてはこちらの記事にまとめました。
さらに、Oliveが提供するVポイントアッププログラムを活用すれば、セブンイレブンやマクドナルド等の特定のお店で最大18%ものポイント還元を受けることができます。
Oliveのデメリットは?
Oliveのデメリットについては、一言で言うと「制度が複雑でとっつきにくい!」ところだと思います。
支払いモードの違いでポイント還元率が違ったりVポイントアッププログラムの要件が複雑だったり・・・
まあ、三井住友さんもむやみやたらにポイントの大盤振る舞いをするわけにもいかないのである程度複雑になってしまうのは仕方ないですが、もう少しシンプルだとありがたいなーなんて思ってしまいます。
でもうまく使えばお得なサービスだと思いますので、このサイトではおいしいところだけつまんでお届けします♪
Oliveめんどくさそう・・・結局どうすればいいのさ!?
はい。たしかにめんどくさいです。
細かいことは抜きにして、まとめとして管理人も実践しているOliveの使い方を載せておきますので、ぜひとも参考にしてください。
・Oliveフレキシブルペイゴールドを使う
・支払いモードはクレジットモードのみ
・「マイ・ペイすリボ」を併用する
・年間100万円使う
これで、Oliveフレキシブルペイゴールドは還元率2%の神ゴールドカードとして使うことができます♪
しかも年会費永年無料で!!
Oliveフレキシブルペイゴールドを使ってみたい方は、申し込む前に一手間!
ぜひともハピタス経由で申し込みましょう。
ハピタスから申し込むと、ハピタスポイントが1500ポイント貰えちゃいます。
Olive公式のVポイント最大32,000円相当+ハピタスの1500円相当で、合計33,500円相当をゲットできるチャンスです!
さらにさらに、今ならキャンペーン中!
8/31までに広告を利用し、9/30までに初めてのポイント交換を完了すると
1,000ptゲット!!
ハピタスについてはこちらの記事で解説しています。
ポイ活ならハピタス!
今回は、ポイ活に欠かせないポイントサイト、ハピタスのご紹介です。
・ハピタスとは?
・危険性は?あやしくないの?
・どれくらいお得なの?
この記事では、これらの疑問にお答えします♪
ハピタスとは?
ハピタスは、会員数430万人を超える超大型ポイントサイトで、掲載されているサービスやショッピングサイトなどの広告を利用するとポイントが獲得できます。
ポイントサイトの中には、ポイントが付与されなかったりポイント交換できなかったりと言った、信用できないサイトもみられますが、ハピタスは16年の運営実績を持っていますので老舗で大手と言え、信頼できるサイトと言えるのではないでしょうか。
管理人もハピタスは10年以上使ってまして、クレジットカードの申込みや、楽天やヤフーショッピングでの買い物前にただハピタスを経由するだけでお得にポイントゲットしちゃってます。
もちろんポイントはきちんと付与されていますし、ポイント交換も何の不都合なく行われています。
参考までに、直近で有効になった案件の通帳を載せておきます。
どうしてポイントが貰えるの?危険性は?
ここで、なぜハピタスでポイントが貰えるのか不思議に思った方もいるかと思います。
「そんなうまい話あるの?」
「詐欺なんじゃない?」
と。
しかし安心してください。これから説明するポイントサイトの仕組みを知れば、ポイントサイトが健全なビジネスモデルであることが理解できるかと思います。
簡単に言ってしまえば、ポイントサイトというのは「広告サイト」です。
広告主企業が、自社の製品やサービスで顧客を獲得するためにポイントサイトに広告費を払う
↓
ユーザーがポイントサイトの広告(案件やショッピング等)を利用する
↓
ポイントサイトが広告費の一部をユーザーにポイントとして付与する
このような仕組みで、ポイントサイトはポイントを付与してるのです。
どのくらいポイントが貰えるの?
例えばクレジットカードの申込みなら500〜20000ポイント程度もらえます。
ただし、高額ポイントが貰えるクレジットカードの場合は年会費がかかったり、◯か月以内に◯万円カード利用しなければならない等の条件が設定されていることが多いです。
ショッピングサイト利用なら購入金額の1〜20%程度のポイントがもらえます。
ハピタスには大量の案件が掲載されてますので、上記はあくまでも一例になります。
しかしただ一つ言えることは、使いたいサービスやショッピングサイトがある場合は、ハピタスを覗いてみることが大事と言うことです。
ハピタスを経由するだけでポイントゲットできちゃいますからね♪
まだハピタスに登録していない方は、ぜひとも下のバナーから登録して、お得体験しちゃいましょ♪
今ならキャンペーン中!
8/31までに広告を利用し、9/30までに初めてのポイント交換を完了すると
1,000ptゲット!!
【2008年8月】ポイ活ならSBI新生銀行がおすすめ!
今回はポイ活におすすめの銀行の一つ、SBI新生銀行のご紹介です。
・SBI新生銀行は何がお得?キャンペーンは?
・SBI新生銀行は大丈夫か?
・アプリはあるの?
この記事ではこれらの疑問にお答えします。
新生銀行の概要
新生銀行は、2000年(平成12年)に前身である日本長期信用銀行から新生銀行へ商号変更し、2004年に東証一部に上場した歴史ある銀行です。
当時はインターネットバンキング黎明期で、他行宛振込手数料無料の銀行は数が少ない中、新生銀行が提供する他行宛振込手数料無料サービスは大変魅力的でした。
管理人もかなりお世話になった記憶があります(^_^)
2021年にはSBIホールディングスの子会社となり、2023年「株式会社SBI新生銀行」に商号変更しました。
新生銀行のポイントプログラム
新生銀行では、エントリーしてサービスの利用をすると「Tポイント」「dポイント」「nanacoポイント」のいずれかを獲得できる「ポイントプログラム」があります。
管理人ももちろん参加していて、エントリーやログイン、口座引落等の普段使いだけでノーリスクで318ポイントを毎月得ています。
他にも、外貨取引や資産運用でもポイントを得られますが、これらの取引はリスクが伴いますので、ポイントのためだけに取り組むのはおすすめしません。
他行振込手数料無料回数が1回〜50回!
新生銀行では、ステップアッププログラムと呼ばれる優遇制度があります。
5段階のステージが用意されていて、各種取引や残高等に応じてステージが決まります。
そしてステージに応じてATM出金手数料や他行宛振込手数料が無料になる等の優遇サービスが受けられます。
管理人はずっとSILVERステージ(下から2番目のステージになります)を維持しており、月3回の他行宛振込手数料無料の優遇を受けてます。
ステージの判定条件は結構複雑なのですが、SILVERステージなら1年間に6回以上の口座引落があれば達成できます。
たったこれだけで月3回の他行宛振込手数料無料回数が貰えるのはありがたいですね。
他行宛振込手数料無料はポイ活に欠かせない要素になります。
SBI新生銀行の口座開設特典
SBI新生銀行では、ただいま新規口座開設の方限定でウェルカムプログラムが実施されています。
・新規口座開設で1,000円
・入金で2,000円
複雑な条件は一切なく、口座開設後にやることはエントリーと1回3万円以上の口座入金のみで合計3,000円が貰えちゃいます♪
SBI新生銀行口座をまだ持っていない方は 、この機会に口座開設しちゃいましょう。
と・・・ここで管理人からさらなる一手間でさらに1,500円相当のポイントが貰える方法をご紹介!
それは、ポイントサイトのハピタスを経由して口座開設するだけ。
(1)ハピタス経由でSBI新生銀行口座開設
(2)SBI新生銀行のウェルカムプログラムにエントリー
(3)SBI新生銀行に1回3万円以上の入金
たったこれだけで4,500円相当の現金+ポイントゲットです!
ハピタスへのご登録がまだの方は、この機会にぜひご登録ください。
とってもお得なポイント案件が満載ですよ♪
今ならキャンペーン中!
8/31までに広告を利用し、9/30までに初めてのポイント交換を完了すると
1,000ptゲット!!
ハピタスについての記事はこちら
新生銀行は大丈夫?
インターネット上では、SBI新生銀行が「やばい?」「大丈夫か?」「つぶれる?」といった疑問の声が見られます。
そのように思われてしまう原因として、前身である日本長期信用銀行の経営破綻時に投入された公的資金約3,500億円の負債を返済する目処が立っていないことが挙げられるかと思います。
簡単に言うとSBI新生銀行は多額の借金を抱えていて、返す目処も無いということですね。
これでは
「やばいんじゃない?」
「大丈夫?」
と思われてもおかしくないですが、私は全く気にしていません。
なぜなら、銀行では顧客の資産を保護するため預金保険制度が設けられており、万が一SBI新生銀行が破綻した場合でも、1,000万円を上限として資産は保護され、手元に戻ってくるからです。
また、銀行破綻のリスクが高まってくると、顧客の資産保護を目的として公的な支援が行われることが多く見られます。
めちゃくちゃ簡単に言ってしまうと、銀行が潰れると各方面に大きな影響が出ちゃって大変だから、国が潰れないように助けてあげるってことですね。
以上の点からみれば、預けている資産が完全に失われる可能性は極めて低いと考えても良いでしょう。
SBI新生銀行への預金は1,000万円以下に抑えた上で、他行宛振込手数料無料サービスやポイントプログラムを利用させてもらうといった使い方が良いのかなと思います。
SBI新生銀行のアプリはあるの?
iPhone版とAndroid版のアプリが用意されています。
銀行・証券の資産残高の確認や、振込、外貨のお取引など、24時間どこにいても、アプリひとつで行うことができるようです。
私はSBI新生銀行での取引は月に数回程度なので入れていませんが、今後取引回数が増えるようなら試してみようかなと思ってます。